コミュ障 克服の第一歩!ここから地道に頑張ろう。

人と関わるのが苦手・・・それも個性の一つですが、社会で生きていく以上、ある程度は人とのコミュニケーションは必要となってきますよね。
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コミュ障とは?
コミュ障とは、コミュニケーション障害の略である。実際に定義される障害としてのコミュニケーション障害とは大きく異なり、他人との他愛もない雑談が非常に苦痛であったり、とても苦手な人のことを指して言われる。
と、その名の通り、人とのコミニュケーションが苦手な人を指します。
その中でも、
ダウナー系コミュ障
アッパー系コミュ障
と、分類されることも。
ダウナー系コミュ障は、人と話すのが苦手、おどおどしてしまう、人見知りなど、とにかく消極的なタイプのコミュ障。
一方のアッパー系コミュ障はいわゆる、人の話が聞けない人、自分の話したいことだけ話してしまう人、空気読めないタイプのコミュ障。
今回はダウナー系コミュ障克服について書いていきたいと思います。
コミュ障克服の第一歩
挨拶はする
当たり前のことに思えますが、コミニケーショョンが苦手と感じるあなた、挨拶することも苦手じゃないですか??
挨拶は一番楽な会話です。
なんかめんどくさい〜、
挨拶して無視されたらどうしよう、
わかります。
でもしましょう。
滑舌をよくする
話すのが苦手、ということの原因の一つに、自分が話したことを相手がうまく聞き取ってくれないということがあります。
勇気を出して発した言葉が、なんども聞き返されると心が折れますよね・・・
まずは相手に聞き取ってもらえるように滑舌を鍛えましょう。
滑舌の悪さには、いくつか原因がありますが、すぐに始められる克服方法としては
舌と口周りの筋肉を鍛える
ことがオススメです。
とにかく毎日真面目に行えば1・2週間で効果が出ますし、見た目的にも口元が引き締まりオススメです。
すぐに始めましょう!
コミュ障克服のための会話
人と話すのが苦手だな〜
と思っている人。
とりあえず
天気の話
をしておきましょう。
「今日寒いね!(暑いね)」
「雨降りそうですね」
「家を出たら風がすごくて、驚きました」
こんなもんでいいんです。
無理して長く続けようとせず、
一言二言交わして、会釈して終える。
当たり障りのない会話を繰り返し交わすことで、
だんだん相手と親密になり、少しづつ会話がしやすくなっていきますよ。
コミュ障克服 NG会話
逆にこれはやめとけというのは
奇をてらうこと
です。
普通に会話することが苦手だからといって、
無理に変わったことを言おうとしたり、
自分に変なキャラ付けをしたり。
基本ができてないのに応用はしない!
これ大事です。
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